第1フェーズ:宅建業法

宅建業法を完全制覇!合格を確実にする「20点満点」の学習計画

第1フェーズ:宅建業法を完全制覇!合格を確実にする「20点満点」の学習計画

こんにちは、管理人の龍(りゅう)です。

「宅建の勉強、どこから手をつければいいの?」と迷っているあなた。迷わず「宅建業法」から始めてください。

以前の記事でもお伝えした通り、宅建業法は50問中20問を占める、いわば試験の「心臓部」です 。ここでいかに得点を稼げるかが、合格への最短ルートになります。

この項目のポイント

  • 宅建業法は「20点満点」を狙うべき最優先科目 。
  • 暗記がメインだが、実務をイメージすると覚えやすい 。
  • 「35条書面」や「8種制限」など、頻出分野を重点的に攻める。

宅建業法で学ぶこと:全体像を把握しよう

宅建業法は、不動産取引のプロとしての「ルール」を定めた法律です。大きく分けると、以下の3つのステップで構成されています。

学習ステップ主な内容重要度
1. 営業の準備免許制度、宅建士の登録、営業保証金
2. 業務のルール媒介契約、35条書面(重説)、37条書面(契約書)極高
3. プロの規制自ら売主制限(8種制限)、報酬額の制限

特に「2. 業務のルール」と「3. プロの規制」は、ひっかけ問題が作りやすく、毎年必ず狙われるポイントです。「誰が、いつ、誰に対して、何をするのか」を常に意識して整理していきましょう。

学習内容のまとめ

まずは「免許」や「宅建士」という基本を押さえ、後半の「重要事項説明」や「8種制限」という実務ルールの深掘りに進むのが効率的です。

目標は高く!「宅建業法」の攻め方

宅建業法において、私は皆さんに「18点〜満点(20点)」を目標にしてほしいと考えています 。

理由1:範囲が狭く、パターンが決まっている

権利関係(民法)に比べて、覚えるべき法律の範囲が非常に狭いです。過去問を繰り返し解くと、「あ、またこのパターンか」と気づく瞬間が必ず来ます 。

理由2:実務をイメージしやすい

「お部屋を借りる時の契約書」や「仲介手数料」など、私たちの生活に身近な話題が多いのも特徴です。初心者の方でも、具体的なイメージを持ちながら学習を進められます 。

理由3:ここで失敗すると挽回が難しい

宅建試験の合格ラインは例年35〜38点前後です 。配点の4割を占める業法で点を落とすと、他の難しい科目でカバーするのは至難の業です 。

「プロが素人をハッシュ(8種)で守る」

自ら売主制限(8種制限)は、プロ(宅建業者)が素人(一般のお客さん)に家を売るときだけの特別なルール、と覚えましょう!

目標設定のまとめ

「業法で満点を取る!」という気合が合格への一番の近道。他の科目に時間を割くためにも、まずはここを完璧にしましょう 。

具体的な学習スケジュールのイメージ

第1フェーズである宅建業法を、どのように進めていくべきか解説します。

step
1
用語の定義と免許制度を理解する

まずは「宅地」とは何か、「取引」とは何かという基礎を固めます。ここがズレると、その後の問題がすべて解けなくなります。

step
2
宅建士と営業保証金の仕組みを覚える

「誰が宅建士になれるのか?」「お客さんを守るためのお金(保証金)はどう積むのか?」という仕組みを学習します。

step
3
実務の要「35条・37条」と「8種制限」を攻略

ここが最大の山場です。表を作成して、それぞれの書面に記載が必要な事項を徹底的に暗記します。比較表を活用するのがコツです。

注意:丸暗記しようとせず、「なぜこのルールがあるのか?(例:お客さんが損をしないため)」という理由を考えるのが、記憶を定着させる近道です。

まとめ:宅建業法を制する者は、宅建を制す!

宅建試験合格への第一歩、宅建業法の全体像はいかがでしたでしょうか。

【第1フェーズの必勝ルール】

  • 必ず最初に取り組む
  • 目標は18点以上(理想は満点)
  • 過去問を何度も回して「ひっかけパターン」に慣れる

この第1フェーズでしっかり得点源を作ることができれば、その後の学習に大きな余裕が生まれます。最初が一番大変かもしれませんが、ここを乗り越えれば合格はグッと近づきますよ!

次回からは、業法の最初の壁「用語の定義:宅地と取引」について詳しく解説していきます。

「宅建業法:用語の定義」の記事へ進む >

Next Action

今すぐやること:

テキストの「宅建業法」の目次を見てください。今日挙げた「免許」「35条書面」「8種制限」などの単語があるか確認し、そこが「宝の山(得点源)」であることを意識しましょう!

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